世界最高の9番は誰だ?レヴァ、スアレス、イグアイン、カバーニ?
どうもクズよしです。この欧州サッカークラ部もこの記事で3記事目となる。
本日のお題は、世界最高のストライカー9番を決めたいと思う。
その前に、ストライカーに求められる仕事とは何だろうか?わかるかな?
簡単そうな問題だと思われがちで、ほとんどの人がゴールと言うだろう。だが少し違って答えは、
ここ一番で決めるゴールだ!!!!
そこで世界最高のストライカーで上げられる9番の選手と言えば、
レヴァンドフスキ(バイエルン)、スアレス(バルセロナ)、カバーニ(パリサンジェルマン)、イグアイン(ユベントス)だろうか。
ここから世界最高の9番を決めたいと思う。
レヴァンドフスキ
わたしは2013年に行われたチャンピオンズリーグのドルトムント対レアルマドリードの試合を忘れない。
結果は4-1でドルトムントの勝利。なんと全得点がレヴァンドフスキによるもの。あの時のレヴァは男前すぎた、決定力も申し分なし。
レヴァは文句なしに世界最高の9番の1人と言っても過言ではないだろう。しかし、足りないのがタイトルだ。
残念なことにサッカーとは集団スポーツであり、チームありきの1選手なのだ!!
現地点でレヴァに足りないのはまさにチャンピオンズリーグ優勝だろう。ただ今はバイエルンの選手で
チャンピオンズリーグ優勝だって夢の話ではない。今シーズンからハメスロドリゲスも加入をしたことなので、是非タイトルを獲得して欲しい。
現地点のレヴァンドフスキは、世界2番目のストライカーにしておこう。
イグアイン
君ははっきり言って大一番で肝心なゴールを外しすぎだ!!
ブラジルワールドカップ決勝でのキックはなんだあれ?レヴァクラスの選手だと確実に決めていたぞ!!
わたしが思うには、イグアインは見た目とは裏腹に、精神的にすごく弱いんだと思う。とくに決勝と名の付くものには。
なので、決勝以外の試合ではまあまあの活躍をする。
ただ冒頭に言った通り、世界のストライカーに求められる仕事とは、ここ一番のゴールだ!!
弱小チーム相手に無双をしても無意味で評価はできない
よってイグアインはレヴァンドフスキ、スアレス、イグアイン、カバーニのなかでは最下位としよう。
スアレス
君の決定力はレヴァンドフスキと同じで素晴らしい。また強豪相手にでも同じようにゴールを決める。
安定のスアレス。こう呼ぶにふさわしい
イラつくと相手チームにかみつくという悪行もバルセロナに移籍してからは全くみられない。チャンピオンズリーグのタイトルもとった。
現地点での世界最高の9番はスアレスではないだろうか?
わたしがバルサファンというのがあり、多少はひいき目に気付かぬうちに見てしまっているのかもしれないが、
それでも、やはりスアレスだとわたしは思う。
カバーニ
カバーニも確かに素晴らしいストライカーだとは思う。しかし、ここ一番で外す。
それと、今は在籍してないが、PSGのなかではイブラヒモビッチのようなリーダーにはなれていない。
現にイブラヒモビッチが抜けたあとのPSGは、モナコにタイトルを奪われている。
言ってもレヴァはバイエルンを引っ張っている、スアレスもいまはメッシがいるからチームの一番にはなれていないけど、リヴァプール時代は、1人でチームを引っ張ってプレミアを2位に導いた実績はある。
その点の、チームを引っ張る能力が足りないのが、現状のカバーニ
最後に
2017/18シーズンは新加入をした選手も活躍するだろう。よってこの勢力図も崩れるとわたしは考えている。
何かと、移籍金高騰と、ネイマールの去就が騒がれているが、とくにスアレスとレヴァンドフスキのどちらかがチャンピオンズリーグ優勝、得点王をとって欲しい。
以上になりますが、わたしが考える現地点での世界最高の9番はスアレス。この意義に誰か反論はあるだろうか?
反論があれば是非まっている。議論をしようではないか。
欧州サッカークラ部 主将 クズよしでした。